痔を予防するために。生活習慣を改善して予防しよう。。

痔を予防する。生活習慣(食事や運動)を見直して早期解決。

痔を予防するには、まず生活習慣を見直しましょう。

切れ痔、いぼ痔、痔ろうなどつらい痔でお悩みではありませんか?そのまま放っておくと、痛みや腫れ、出血など症状がひどくなり大参事になってしまう恐れがあります。
そうならないためにも、痔になったら早く対処をすることはもちろんですが、そもそも痔にならないことが一番です。
そしてそれは決して難しいことではありません。普段の生活習慣をちょっと見直すだけで劇的に改善すると思われます。
では、一体どのような点を見直せば良いのでしょうか。

痔になる最大の原因は「便通異常」

痔の予防と生活習慣

「便秘」や「下痢」が痔を引き起こす



痔になる原因が、便秘や下痢の便通異常にあるというのは皆さんなんとなくお分かりかと思います。
便秘になると、便が硬くなってしまい排便時に肛門を傷つけ痛みを伴ったり、傷から細菌が入ってしまい炎症を起こしたりしてしまいます。また強くいきんでしまうことで肛門周辺の血管に負担がかかりうっ血していぼ痔ができてしまったりします。
そして下痢も痔には良くありません。水っぽい便は肛門に圧力をかけていることになり、肛門粘膜の炎症を起こしやすくしてしまいます。それが災いして、いぼ痔、切れ痔、痔ろうを引き起こしてしまうケースがあるのです。

>>> 便通異常が引き起こす痔の症状は?


生活習慣の見直しが、便通異常を改善させる



では便秘や下痢にならないようにするためには、どうしたら良いのでしょうか。まず一番効果的で誰でも簡単にできるのは、日々の生活週間を見直すことです。いくつかポイントをまとめてみたので参考にしてください。

便意は我慢しない
便意があった時にはできるかぎりトイレに行くようにしましょう。会社や学校、外出先などではトイレにいきたくなっても忙しいからとか、周囲の目が気になるからといって我慢でしてしまう人も多いのではないでしょうか。
但し、便意を我慢していると、腸の中にある便の水分がどんどん吸収され便が硬くなってしまったり、しだいに腸の反射が鈍くなってしまい便意を感じづらくなってしまうケースもあります。
便意を感じた時は、健康第一を考え我慢せずトイレに行きましょう。

不規則な時間での食事はしない
排便にも1日のリズムを設けた方が良いです。食事をする時間が不規則だと体内リズムが崩れ、便秘を起こしやすくなってしまいます。普段から大体の食事の時間を決めて摂取するようにしましょう。

水分補給はこまめにとる
便秘の原因は、便が硬くなってしまうことにありますが、水分不足が原因の一つにあります。
朝起きた後や、仕事や授業の合間、外出先でもこまめに水分補給をするように心がけましょう。

栄養バランスのとれた食事をする
食生活の欧米化が進んだ現代では、ジャンクフードなども増え栄養バランスも偏りがちです。
特に野菜を食べる量が、昔と比べても少なくなったように感じます。排便には野菜に含まれた食物繊維が有効だと言われています。食物繊維は便のカサを増やしてくれるので便意を感じやすくさせてくれ円滑な排便をサポートしてくれます。健康を考えたバランスの良い食生活を意識しましょう。

お酒の飲みすぎや、タバコは控える
お酒の飲みすぎは要注意です。アルコールは一見、血行を良くするイメージがありますがそれは一時的なものです。数時間すると逆に肛門周辺の毛細血管を収縮させてしまうのでうっ血を起こしやすくなってしまいます。
タバコのニコチンも同様で血管を収縮させてしましいます。なるべく控えるようにしましょう。

辛いものを食べ過ぎない
辛い物を食べると痔に良くないとされています。刺激物が体内に入ると、粘膜を充血させうっ血を起こしやすくしてしまうためです。尚、赤系の香辛料(唐辛子など)は消化されずに排出されます。口の中でもヒリヒリと刺激がある香辛料は腸内でも粘膜に刺激を与えてしまうのです。痔を招いてしまう事もありますが、痔になってしまってからも傷口や炎症部に刺激を与え症状を悪化させてしまう要因となります。

身体が冷えないようにする
身体の冷えも痔にとって良くありません。身体が冷えることによって肛門周辺の毛細血管を収縮させてしまい、結果うっ血を起こしやすくしてしまいます。冬場などはどうしてもトイレに行った時にお尻を冷やしてしまいがちですが暖房器具などを使用して、極力お尻を冷やさないように心がけましょう。普段からの防寒対策もしっかりと行ってください。

ストレスや疲労を溜めないようにする
過度なストレスは痔に良くないとされています。ストレスが自律神経を乱し、胃腸の運動にも悪影響をあたえ便秘や下痢などの便通異常を引き起こしてしまうケースもあります。他にも免疫力の低下を起こすともされ肛門の炎症や、血行不良を招いたり、また細菌に対する抵抗力も低下してしまうため細菌感染により痔ろうの原因となってしまう恐れもあります。疲労についても同じく免疫力の低下による症状悪化が挙げられます。
ストレスや疲労を自覚した時は、十分な睡眠や休息をとりましょう。またストレスを溜めこまないように、適度な運動をしたり、趣味を楽しんだりと気分転換を図りましょう。




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